2012年2月 1日 (水)

なおし、つかう。

Do085

Do086 わた繰り機のハンドル部分に被せてあった
竹の筒がパキンと割れ落ちてしまったのでよっちゃん工房に修理依頼。
さっそく新しい竹筒を取りつけてくれました。
歯車の付いたローラー部分はじーちゃんが直したところ。
傷んだら手を入れ、壊れたら直す。

こんなちいさな道具だけど
ちょっとずつだれかに触られながらここまできたこの道具を
あらためてやっぱりいいな、と想うのです。

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2011年11月13日 (日)

そこにあるモノ

Do067

Do069_2 Do068
まだまだゆるゆる進むわたしの織りシゴトには
段ボール糸枠で十分なんだけど、
せっかく存在するのだからやっぱりあれを使ってみたい、と
畑の小屋の棚の上によじのぼり、
ホコリまみれで眠っていた道具たちを
そろりそろりと下ろしてみました。

たて糸を巻く糸枠に、糸枠に糸を巻く(本来は繭から生糸を引く)座繰り機、
それから糸繰りをするときにかせの糸を掛ける御光台(?)。

御光台は要修理状態なのでよっちゃん工房に依頼。
座繰り機はしっかりしていてきれいに磨けばそのまま使用できそう。
糸枠もひとつは使えそうだけれど、もうひとつは一部破損しています。
どっちにしても、ふたつでは足りないのだけど、、
ちょっとずつちょっとずつ、道具再生ー


Do070

座繰り機の歯車が、なんだかカワイウツクシイ。


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2011年10月31日 (月)

まわる糸車

Do074

Do075 Do076
よっちゃん工房、さっそくの糸車修理。
軸棒は年代物なのでそのまま使う方向で。
これは堅い木が使ってあるぞ、樫の木かなと、
ノコギリでシュッシュと音を立てながら、
ホゾの折れた部分からさらに切り欠いて新たなホゾを作ってくれました。
そこにハンドルを取り付けて修理完了、あっという間の作業でした。

Do077

Do078 軸棒は少し短くなったけどカンペキです。感謝感謝^^
Do079 ついでに気になっていた部分をちょこっと直してもらったら…
たいそう紡ぎやすくなって万々歳!
ころんでもただでは起きぬ、ですか。

それにしても…

Do080 糸車という道具はやっぱりウツクシイ、と思うわけです。


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2011年10月27日 (木)

まわらない糸車

Do071

Do072 Do073
なんということでしょう…
ハンドルを取り付けてあった心棒のホゾ部分が
メリメリッと音を立てました、、
よっちゃん工房に即刻修理依頼です、、、

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2011年2月 6日 (日)

ツム

Do065

これも糸切りばさみが入っていた道具箱から出てきた紡錘。
スガタカタチが美しい‥
うまく使えるかなー

Do066 黒い実(だと思う…)がかわいいのです。

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2011年2月 1日 (火)

イトキリバサミ

Do058
ビフォア〜

Do060 ばーちゃんかひーばーちゃんが使っていただろう道具箱の中に
さびさびの糸切りばさみ発見。

Do061 さび取りの裏技、木工ボンドパックしてみるも
Do062 さすがにきれいに取れず、、

そこで、困ったときのよっちゃん工房へ依頼。
朝はさびさびでザラザラだった鉄の切るモノは
夕方、キラリと輝いた姿で帰ってきました。

アフタ〜!
Do059

Do063 Do064 キラン☆

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2010年8月 9日 (月)

カセアゲキ完成

Do020

Do021Do022Do023

よっちゃん工房、今回は早い仕事でした。
ぱっと見たところ、このくらいすぐに出来そうな気がしますが、
これだけでも結構な試行錯誤。
Do024Do025 枠の直角を保つ新機能も搭載。
なかなかの仕上がりになりました~^^

…と思っていたのですが、じっくり見てみると、、

Do026Do027 垂直・水平であるはずのところがなんだか残念な感じに…
その旨問い合わせてみたところ、よっちゃん曰く
「これはかせ上げ機が安定するために計算ずくなんだぞ(笑)」と。
そうか、そうだったのかー…笑
ま、使い心地は至って良好なのであまり気にしないことに、、
くるんくるん回って、今まで使っていた簡易かせ上げ機とは
比べものにならないくらい作業がはかどります。
あらためて、道具ってすごいなぁと思ったのでした。。

↓おまけ。歪んでることなど気にしないよっちゃんの勇姿。
かせ上げ機再生かせ上げ機再生

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2010年7月31日 (土)

カセアゲキ

Tu0176

Tu0175 畑の小屋から持って帰ったまま放置していたかせ上げ機の枠。
埃まみれの灰色の状態ではとても使えそうな気がしないのですが
ぞうきんをまっ黒にしながら磨き上げると
うす汚れた木や竹は以前の色を取り戻し、時を経た道具は生き返ります。
特に竹の部分は磨くと何とも言えないツヤが出てきて感動しますよ~

Tu0177 さて、あとは支柱と土台。
よっちゃん工房(父)にお頼みです。
いつになることやら…笑

あ、ちなみに。
先日、よっちゃん工房に動きが、、
Tu0168Tu0166 なにやら制作中ー

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2009年12月18日 (金)

ヒデ爺の糸車

Do016

ついについに、、

この夏、放りっぱなしだった糸車の修理を始めました。
あ、「始めました」じゃなくて「始めてもらいました」です。
父をつついて。
ちなみにこの糸車、里帰りしていた糸車と同型同寸。
なのでたぶん祖父が作ったものだと思われます。
というわけで、勝手に命名〜ヒデ爺の糸車。^^


Do001まずは車輪の心棒。
ここから始まったのでした。
桐の木を円筒状に切り出し印付け。
Do002←この朽ちかけたボロボロの心棒を参考に…^^;

Do003_2Do004Do005
Do006Do007Do008

そのあとトントン、カンカン、コンコン、クイックイッ、ブイーン、、と
新旧手持ちの道具を駆使しながら穴を開けたり削ったり。
どの作業もあれこれ頭を使い試行錯誤。

心棒に穴を開けるにも微妙な角度をつけなくてはならなかったり、
車輪のスポークになる竹の棒はその心棒に差し込む時なんかに
先のほぞの部分が折れちゃったり、、
車輪の枠の竹をはめる時も同様、メリメリ…ポキッ…と、、、^^;

Do009そんな時は、父の日曜大工の友、木工ボンドの登場。
よっちゃん工房(※)に常備されているその現代の万能薬を用いて修復。
木工ボンド万歳!
ちょこっとやっては止まり、、をくり返し
竹のミシミシいう音にヒヤヒヤしながら恐る恐る組み立てて
どうにかこうにか車輪が出来たのでした。

痛んでいた土台は檜材で新調。
柱を立てて組み立ててなんとなくのカタチになったところで、、

新たな問題発覚ー
いえ、ホントは最初からわかってたんですけどね。
Do010←この錘を支える縄が要るってことくらい…
この縄の材料は竹の皮。
ネットなどで調べると真竹でないといけないんだとか。
その上、春の時期のものでないと使い物にならないという噂を小耳にはさんで
あらまぁ、どうしましょう…と。

Do011しかし、そこはさすがよっちゃん。
山をうろうろして探してきてくれましたよ。
秋のものだけど、ま、大丈夫だろうと。
皮はパリパリに乾いているので湯で湿らせて綯って縄に。
この縄のかけ方もいろいろあるみたいなんですが、
とりあえず元の切れた縄がかかっていたように穴に通しました。

Do012そして肝心の錘。
これまた父が自転車屋さんで調達してきてくれたリヤカーのスポーク。
回転を伝えるためのコマ(?)の部分は小さな球体の木材を
ボビン型になるようにカッターで削って。
これと車輪とを木綿糸を何十にもして撚って作ったベルトの紐でつなぎ、、

クルクルクルクル…
おー!まわるまわる〜!
車輪と錘がつながったよ〜

Do013錘とコマをあれこれ作っては試して
錘がブレずにスーッと静かに力強くまわってくれたときには
ちょっと感動しましたよ。
ばーちゃんこれ使って糸紡いでたんだなぁ、、

はぁぁ…やっとやっとついについに、、
ヒデ爺の糸車、修復完了!
修復作業中、「昔の職人さんはすごいわぁ…」と父は感心しきり。
三歩進んで二歩下がりながらの長い道のりでした〜感謝!


ってなわけで、お披露目です!ジャーン^^

Do017
Do015Do014Do018

Do019さっそく糸紡ぎ〜デコボコ。笑


あー、久々の更新、長くなってしまいました。
おまけにはりきって画像たくさん載せてしまって
重かったらごめんなさい。

(※よっちゃん=父です。笑)

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2009年2月14日 (土)

糸車のお里帰り

Tu0103_2

親戚のおじさまが持ってきて(貸して)下さいました〜^^
60年前のものだそうですが虫食いもなくきれいな糸車です。
実はこの糸車、うちのじーちゃんが作ったものだそう。
戦後まもなくの頃、兵役を終えて帰ってきたじーちゃんに頼んだんだわ・・
と教えてくださいました。
なんだか感慨深く、しばしの間じっと眺めておりました。

さて。
これを参考に分解した糸車を修理していただきとうございます。

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